建築確認申請・性能表示・長期優良住宅等の代理申請を行っております。

TEL.080-1687-3610

〒989-6101 宮城県大崎市古川福浦字道ノ上52番地3

業務内容

フラット35

フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携してみなさまに提供している長期固定金利住宅ローンです。長期固定金利住宅ローンは、資金のお受取り時にご返済終了までのお借入金利・ご返済額が確定する住宅ローンですので、長期にわたるライフプランを立てやすくなります。

【4つのメリット】

  • メリット1 固定金利の安心                                      最長35年の長期固定金利住宅ローンです。資金のお受け取り時にご返済終了までのお借入金利、ご返済額が確定します。
  • メリット2 保証料0円、繰上返済手数料0円                                一般的に住宅ローンのお借り入れに当たって必要となる保証料はかかりません。保証人も必要ありません。
    また、ご返済中に繰上返済や返済方法の変更を行う場合も、手数料はかかりません。
  • メリット3 機構の技術基準で、住まいづくりを応援                          住宅の断熱性・耐久性等について、住宅金融支援機構において技術基準を定め、物件検査を受けていただいています。
    併せて、新築住宅では、建築基準法に基づく検査済証が交付されていることを確認しています。                                    ※物件検査に当たっては物件検査手数料が必要で、お客様のご負担となります。物件検査手数料は検査機関または適合証明技術者によって異なります
  • メリット4 ご返済中も安心サポート                                 多様な返済方法変更のメニューをそろえ、ご返済についてお悩みのお客さまに親身になってご相談をお受けし、お客様のご事情に合った返済方法の変更をご提案します。
    また、お客さまに万一のことがあった場合に備えて、機構団体信用生命保険や3大疾病保障付機構団体信用生命保険をご用意しています。

 

【フラット35】Sのご案内

【フラット35】Sとは、【フラット35】をお申し込みのお客さまが、省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を取得される場合に、【フラット35】のお借入金利を一定期間引き下げる制度です。

詳しくは、住宅金融支援機構【フラット35】ホームページを参照願います。

確認申請図書作成

確認申請図書を代行で作成致します。

工務店様・設計事務所様で、昨今の物件量の増加やその他長期優良住宅申請等に伴い、お客様との打ち合わせや施工監理で図面作成の時間が取れない状況の方々へ、確認申請図面を代行で作成させて頂きます。

※参考作成図書、配置図・平面図・求積図・立面図・断面図・壁量計算・基礎伏図・仕上表・シックハウス関係図書となります。

尚、作成代行にあたり下記のお願いがあります。

  1. 対象建物は木造平屋・2階建て軸組工法に限らせて頂きます。
  2. 現地調査を行いませんので、あらかじめ寸法が分かる配置図をご用意願います。
  3. 所管行政庁への申請はお客様で行って頂きます。(宮城県内で対応可能なものにつきましては対応させて頂きます、又、行政庁の質疑応答は対応させて頂きます)
  4. 図面は福井コンピューターのARCHITREND Z(最新ver)で作成させて頂きますので、納品時はJWWもしくはDXFの図面データとなります。

以上、勝手なお願いでたいへん申し訳ありませんが、ご了承お願い致します。

住宅性能表示

国が定めた統一の基準である日本住宅性能表示基準10区分・22項目により、住宅性能の評価を行います。

  1. 構造の安定に関すること
  2. 火災時の安全に関すること
  3. 劣化の軽減に関すること
  4. 維持管理への配慮に関すること
  5. 温熱環境に関すること
  6. 空気環境に関すること
  7. 光・視環境に関すること
  8. 音環境に関すること
  9. 高齢者等への配慮に関すること
  10. 防犯に関すること

サポート業務の流れについては、下記業務フローPDFを参考願います。

設計性能評価業務フロー

長期優良住宅

長期優良住宅に認定されるには8つの基準をクリアする必要があります。

  1. 耐震対策等級2以上を満たす。(建築基準法に定める地震力の1.25倍の耐力)
  2. 省エネルギー対策等級4を満たす。(次世代省エネ基準を満たす)
  3. 劣化対策等級3を満たし、小屋裏・床下点検口設置、床下寸法330㎜以上確保
  4. 維持管理対策等級3を満たす。(給排水設備の点検・清掃を容易に行える)
  5. 面積(戸建住宅:延床面積75㎡以上、共同住宅:1戸の床面積55㎡以上)
  6. 維持保全計画(建物の耐久性を維持・確保するための計画書)
  7. 資金計画(維持保全を行う為の資金計画が適切であるか確認)
  8. 居住環境(行政の定める地区計画・景観計画・条例などへの適合)

※赤表示の項目は住宅性能表示基準です。

長期優良住宅申請サポート業務の流れについては、下記業務フローPDFを参考願います。

長期優良住宅申請業務フロー

又、下記申請相関フローより、確認申請と長期優良住宅の相関について参考願います。

申請相関フロー